2011年3月31日木曜日

人生のゴール設定は“誠意”

今朝は、身体的にオーバーヒート気味な感覚をおぼえました。集中した状態が長い時間続いたのが原因ですね。しかし、朝風呂に入って呼吸法を行い、リフレッ シュしたら最高の状態に戻りました。重要性関数の並び替えですね。我ながら瞬間に変化するスキルは、妙技ですね。プログラムに最高の自信になりました。は やく皆さんに御紹介したいですね。もう少し待ってて下さいね。

今日の予定は、高等学院の収録と「九志美会の講座日」です。全国から集ってくる「同志達」を黄金の心と至福の翼で迎えたいと思います。

九志美会の内容は、「未来の記憶を創る」をテーマにお送り〜〜〜〜〜わせる観念こそが、「資本主義」なのです。人生のゴール設定とは、誠意以外にはないのです。自らの生命に、誠意無き目標を置き、それを得るために人を無視して来た。その結果が「病気」「貧困」「葛藤」「疑い」「勝ち負け」「奪い合い」…なのです。

今日の講座でゴールという生命に対する誠意を

〜続きは「天外ブログ」で〜

2011年3月29日火曜日

100年前の天才は、この世にいたら今でも天才ですか?

昨晩も結構つめてプログラム制作に入りました。あと少しで完成です。プログラムを制作していて、使ってくれる人の顔をイメージしながら、誰もいない部屋で声を出しながら制作しています。
姿鏡みにその姿が映った時「分かりますか?」ってつい言ってしまって。一人で爆笑してしまいました!(笑)

本気モードに入ると、イメージは現実なんですよ。
実際に現実の定義は、「認知科学以前と現代では定義が異なっています」量子力学が科学の最先端を走っている以上、和多志達の常識も見直す必要があるのですね。
常識という過去の経験と固定概念に縛られることなく、自らが成りたい「ゴール上の自分」を目指して、今日も高い意識を持って「すがすがしく、誇らしい自 分」で、いましょうね。今日は「日本フィジカルサイコロジー高等学院の授業のカリキュラム制作」と「全国ネットセミナー」の開催日です。ネット上で全国の方に語りかけて行くのが楽しみですね。

 日本フィジカルサイコロジー高等学院の授業の内容は、「脳と周波数の関係」について詳細にしていき ました。このレベルは、ハーバード大学の内容と同一内容です。こんな授業がここで受けられるのは、最高の喜びですね。卒業生もビデオ撮りに参加していまし たが、「すごい!」の声と表情が印象的でした。さあ、「全国ネットセミナーの準備に入ります」

テーマは「ゴールを目指す World Japan」でお送りしました。「100年前の天才は,この世にいたら今でも、天才ですか?」というアプローチでスタートしました。参加者の反応は「いい え」という反応でした。科学の世界は日進月歩進化しています。和多志達の生きていく基本概念も進化していく必要があるでしょう。地球という高次元惑星は、 南緯19.5度と北緯19.5度でクロスする場に「グリッド磁場」を形成しています。その場は、高エネルギー場なのです。この高エネルギー場は、人間の松 果体と共鳴しています。そして、銀河の中心点とも共鳴しています。松果体は、上部脳幹の部位の一つなのですが、この上部脳幹を間脳として存在しています。 この間脳内は、物理的な維持機能である「ホメオスタシス」と「情報的維持」である「ステータスコンフォートゾーン」との融合で構成されています。この二つ を管理しているのが「RAS上行性神経網様体賦活系」なのです。この一連の流れを笑いを入れながら、進めました。終了した感想は、まだ聞いていませんが… 参加者の最後の表情から「良かっただろうなぁ」は、伝わって来ました。また、新たな出会いに心からの感謝を…そして、被災地の皆さんの一日も早い「元気、 勇気、活気ある心を援助します」


2011年3月28日月曜日

「流した涙の数だけ優しくなれる」

昨晩行われたBITは、魂が震える時間と空間になりました。天外が与えて貰った「時間」を余すことなく使い切った、悔い無きトレーニングになりました。

「人は流した涙の数だけ優しくなれる。」

記憶の中から湧き出した言葉ですが、涙は「空への翼」だと天外は思っています。生きていればこそ、流せる涙…新たな人生がここから始まる。その手助けが出来る真の喜びに感無量です。
関係者各位に心からの御礼と感謝を申し上げます。名古屋の空は、快晴です。ここから再スタートですね。
さあ、今日は出版の詳細な打ち合わせと岩手とのネットセッションです。


セッション内容は、「心の復活を目指して」をテーマに行いました。被災地にいる彼らへのセッションは、胸に迫るものがありました。画面越しに希望や勇気を 天外に訴えかけてくるのが、ひしひしと伝わって来て、涙が出そうでした。今回の震災の原因は「HAARPですか?」の質問が寄せられ、応えるのに心が震え ました。「真実を伝える事が復活につながる」と天外は判断しましたので、詳細に説明した後、本質的な「自己実現プログラム」を紹介していきました。彼たち は純粋です。素直です。信頼です。

「現状維持コンフォートゾーン」と「夢ゴールコンフォートゾーン」とが引き合う力によって、創造的エネルギーは発生します。そのどちらかを手放す事で実現化するのです。
その為には「スコトマを外す事と重要性関数情報の並べ替えを行う事」です。その詳細のスキルを画面越しに伝えたときに、天外の心は涙を出していました。 ワークを行う度に真の笑顔が心の奥から出て来て、このセッションをやって良かった。と同時にこのセッションの責任をひしひしと感じました。

素直に行動する画面越しの二人に心から感謝します。

「貴方たちから本当の勇気を頂きました。天外が幾度となくぶつかった困難に押しつぶされそうな時に、立ち直れたのはこの気持ちだったのです。尊い気持ちを思い指させてくれた貴方こそ、創造主の心を持った素敵なゴールです。ありがとう!生きていてくれて。」

東北の復活と東北の輝かしい夢実現に天外グループは、全身全霊を尽くします。敬具

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2011年3月27日日曜日

BIT二日目 サイバーホメオスタシスとハイパーラポールの関係

昨晩行われたBIT初日は、様々な方が参加されていました。スタート時には、最前列の席に「8歳の女の子」「中学校一年生の男の子2人」が純粋な眼差しで 見つめてくれていました。その後方には「長野松本からお見えになっている経営者達」その隣には、「70歳を越えた女性」その隣には「20代前半の女性」… この年齢と立場の違いすぎるくらいの状態での一日目でした。(汗)

しかし、天外はどんな状態でも会場を包括するのです。そして、「楽しかった〜〜」と口々に言ってもらえるように、相手の心の奥底に訴えかけるのです。アシ スタントの亀山君が一日目終了の時に8歳の女の子の参加者に「楽しかった?」と聞いたそうです。すると「うん、凄く楽しかった!分かりやすかったよ。」だ そうです。そして、「明日も楽しみ〜〜」と言って会場を後にされたと聞きました。
8歳の子に心から感謝です。ありがとう!

さあ、二日目がスタートです。スタート一時間は「増田君の確認ワーク」です。今日も天外は斬新に新鮮に真摯に全力で行きます。


「サイバーホメオスタシスとハイパーラポールの関係」で、二日目はスタートしました。「サイバー」は、仮想空間を意味します。「ホメオスタシス」は恒常性いわゆる「現状維持」と解釈します。
〜〜〜〜〜

・・・続きは「天外ブログ」で・・・

2011年3月26日土曜日

引き戻される心理作用には論理的原因がある。

昨晩行われた「BIT」のミーティングは、プログラムのプリンシブルを中心に進めましたが、結果的に学習会と成ってしまいました。(笑)
天外の仲間は、本当に探究が大好きなんです。昨晩もプログラム制作に朝方まで時間を費やしました。完成に向かって加速しています。何故、自分を責めたり、 駄目だと思ってきたのか。努力しても自分は変わらない、と思ってしまうのは何故なのか?過去の体験に引きずられて、なかなか未来に向かって進んでいけな い。これらの心理作用には、論理的な原因があるのです。その全ての全容が明かされるのです。楽しみですね。


…さあ、「BIT」がスタートしました。会場一杯に集った参加者達。その表情には、希望と少しの緊張が見受けられました。その表情が春の生命の芽生えのように変化していくのが、天外の誇りなのです。「希望を乗せたアルカディア号は生命の本質へと出航しました!」
(*^o^*)♡♡♡(0^□^0)♡♡♡(ノ∀`*)

・・・続きは「天外ブログ」で・・・

2011年3月25日金曜日

自己実現のプロダクティビティ

昨晩行われた「カウンセラー養成講座」は、新潟や長野、広島、三重、岐阜、大阪、神戸、滋賀、岡山、愛媛、福岡、名古屋から集ってくれました。天外は本当 に嬉しかったです。学習という探究を通して、同じ価値観を持てることの幸福感を実感しています。天外は本当に幸福者ですね。
さあ、昨晩もプログラム制作に朝方まで時間を使いました。着々と出来上がっています。楽しみにしていて下さいね。さあ、今日の予定はラジオ収録と1セッションです。


セッションの内容は「自己実現のプロダクティビリティ(高い生産性)」というテーマでお届けしました。物理性心理学の根幹を成しているプリンシブルを詳細 に解析しました。ステータスという過去の記憶による重要性関数に同化した「慣れた世界」なのです。これによって、ステータスクォー・コンフォートゾーンが 形成されます。
形成のプリンシブルは、生命維持の恒常性機能である「ホメオスタシス」なのです。この状態が脳中枢の神経ネットワーク中枢にインプットされます。それが「RAS」なのです。
このRASは、重要性においての知識しか見せようとしないのです。それ以外は、盲点として処理するのです。これが「スコトマの原理」なのです。ですから、知識にないものは、見えないのです。それは、生涯に渡って変わる事がないのです。

見えているモノ(認識しているモノ)は無意識下で重要だと認識した情報なのです。この情報によって「現象が作られるのです」現象に対して「何故だ?」と考 えるのは、愚の骨頂なのです。考えているのではなくて、「疑っている。迷っている、右往左往している。(見えていない)」という事を投影しているのです。
このような状態から抜け出す為の目標設定は現状の延長線上ですから、元の戻ろうとする働きが強く作用するのです。この一連のメカニズムが今回のセッション で深く理解出来たと思います。スコトマをはずして、「ゴール&ドリームコンフォートゾーンを創る」事が重要な関数なのです。この後に行ったレクチャーワー クは、真剣そのものでした。少しずつ、考え方の抽象度が上げって行くのを感じられたセッションでした。
弥榮!(w(´▽`)w)

明日は、名古屋でのBIT開催です。わくわくしますね。
(*^o^*)♡♡♡(0^□^0)♡♡♡(ノ∀`*)

2011年3月24日木曜日

脳の七つの周波率リズム

昨晩は、結構遅くなで「プログラム制作」をやってしまいました。一応のくぎりを付けたのが朝の7時だったかな…でも、眠くないんです。人は真のゴールを目指すと「元気」ですよ。

このプログラムを大勢の方が行っている状態をイメージすると「わくわく」します。良い感じで仕上がってきてます。

さあ、今日は1セッションと「カウンセラー養成講座第一期生の最終回」です。全国から集ってくる「同志」の熱い思いを形にしていきます。

今日のセッションは、今回が初めてのエステを経営されている「女性経営者」の方です。とても素敵な女性ですね。スタートは「物理性心理学の概要」からのスタート〜〜〜〜これが宇宙の意義であり本質的な「人類存続の意図」なのです。

人類が存続する為には「感受力と知力、悟り力」が必要に成ります。このパワーを宇宙の中心点に「プランク長」(生命の核)として創造したのです。〜〜〜〜その外形にデータは自らの意思で同化するのです。これが「あなたの誕生なのです」

ですから、あなたの実体は「トップクォーク」なのです。肉体は「トップクォーク」の投影〜〜〜〜このルーティングを「脳の7つの周波率リズム」と言います。

このように詳細に脳と宇宙の関係をレクチャーしました。お帰りの際は「深く理解出来て、生き方が定まりました」と力強い感想を述べられて笑顔でセッションルームを後にされました。

〜〜〜〜心から感謝します。あなたがたは、天外の良きパートナーです。

ありがとう!ありがとう!ありがとう!弥榮でした♪
(^_−)−☆

2011年3月23日水曜日

現状ゲシュタルトと未来ゲシュタルト

朝一番で歯医者に行って来ました。なんと、天外は入れ歯を入れる事を決意しました。メディア対策の一環です。(本当かな?)
オフィスに戻ると、元気の良い増田君が「弥榮で〜〜す」と愛媛から戻ってきた挨拶をしてくれました。彼の元気な顔を見ると、何だか「微笑ましくなりますね」結構、天外も元気を貰っています。

いま、天外は「ストレッチングボード」にはまってます。脳の活性化のために「ハムストリング」を鍛えるのが心地良いですね。さあ、今日もいい日だね〜〜!昨日起こらなかった素敵なことが起こるに相応しい天外です。

今日は2セッションの予定です。「自己実現プログラム」のスタートですね。地球には、地軸を中心に北緯19.5度、南緯19.5度でクロスする場がありま す。そのベルト地帯は「グリッド磁場」と呼ばれています。この場は、エネルギー放出帯です。ですから、隕石が地球に落下してきたときに、エネルギー放出力 によって「はじかれる」のです。

この場と間脳は共鳴の関係にあるのです。このアプローチから、「ハイパーゲシュタルト、ハイパーコンフォートゾーン」へのスムーズな誘導法則を詳細にレク チャーしました。物質のプリンシブルは、同時に波動と粒子を認識出来ない。この法則は、ゲシュタルトにも同一的に適応されているのです。

「現状ゲシュタルト」と「未来ゴールゲシュタルト」は、その精神内ではどちらかが崩壊するのです。「現状ゲシュタルト」とは、過去の記述的な「ステータス クォーコンフォートゾーン」です。物理関数としての重要性を自己の評価関数と認識した領域なのです。この領域は「フィードバックパワー」が強いのです。そ の根拠は「ホメオスタシス」です。
この宇宙に無限に広がる情報は、自己の評価関数によって自己イメージで記述した「自我」が創り出した宇宙なのです。

自己イメージを変える事は、実は簡単なのです。そのスキルをレクチャーさせて頂きました。少しだけ、紹介しておきます。
自己イメージを創っているのは「過去の情動記憶なのです」この情動記憶の中から「楽しかった→楽しい」「嬉しかった→嬉しい」「気持ちよかった→気持ちよ い」この方程式を認識して、辛かった事や悔しかったこと、不安だった事を思い出して「和多志達の表情は、楽しい表情が相応しい」と発話してみるのです。

すると、先ほどの方程式が反応して、感情の物理的な反応である「表情に変化が現れます」この変化が現れれば、その作用によって逆に感情に変化が起こるのです。是非やってみてください。

では、今日はここまで…又明日。弥榮でした♪

2011年3月22日火曜日

地球の自転と公転のメカニズムとシューマン共振の関係

昨日行った「EL第三期講座」は、山形県から参加されている受講生さんがいて、スタート時はテンションが下がっていました。当然と言えば当然でしょう。「核被爆」の危険性が身近に迫っているのですから。
車でお見えになっていたのですが、ガソリンを購入するのに三時間待ってやっと購入出来たそうです。通常なら、「今回は休む」という選択をするのでしょうが、こんな時だからこそ「参加する」という、強い意思を持っての参加になりました。
終了時には、「本当に参加して良かった。勇気と希望を見いだせました」と、頬を赤らめてお帰りになりました。真摯に向き合って天外も満足です。今日は「フィジカルサイコロジー高等学園の卒業式」です。三年間、意欲と成長を心にもって「卒業」を迎えた、「大嶽 仁君」校長として、「おめでとう!」これからが実践的な社会人としてのスタートですね。
天外がどんな時も「コーチとしてサポートします」本当に感動的な「一人だけの卒業式」でした。「ありがとう!仁!」


今日の予定は、この後、2セッションの予定が入っています。セッションは「自己実現プログラム」のスタートと成りました。テーマは「夢実現を手にして、ゴールに相応しい自分になる」です。
スタートは、「地球の自転と公転のメカニズムとシューマン共振の関係」“HAARP”の解説で今回の地震被害についてレクチャーしました。
和多志達の脳中枢は、あらゆる電子機器で16Hzの脳状態にさらされています。その状態から脱却し、自らが望むゴールへと進むための論理とスキルをアプローチしました。

この宇宙が創造した「生命には、二つのゲシュタルトを持つ事は出来ない」のです。その根拠は、「量子波動関数の法則」が適応されているからなのです。例えば、海は波動としての作用と海水としての粒子性を同時に備えています。しかし、観測となると同時に観測することは不可能なのです。その両者のどちらかが出現するためには、「観測者効果」が適応されてしまうのです。その人の無意識内に存在する「重要性関数」が、見せるモノを決定しているのです。重要性関数にないことは、RASが隠してしまうのです。

RAS内での「目標設定」は、「やらなければ…」という「強制的関数」が無意識を圧迫しますから、「創造的回避」が起こって、設定前の状態に戻そうとするのです。この現状という「自我」を脱却するには、「ゴールという意識が必要なのです」このゴールに相応しい自分のイメージを過去の情動記憶から抜き出し、未来のゴールと合成していく事が現状というコンフォートゾーンに邪魔されないスキルなのです。

知性を向上させる事は、現状から外側にあるでアウェイである「ドリームゴール」に臨場感を持たせる事になります。今回のセッション言語は「○○に相応しい」でした。読者の皆さんも、「豊かな暮らしに自分は相応しい」などの言語を使ってみて下さいね。

では、また明日。お相手は「天外でした。」

2011年3月21日月曜日

ゴールに相応しい自分になる

昨日行った「天外レディースセミナー」は、8名の女性が参加されました。スタート時の雰囲気は、緊張の趣で会場が堅い状態だったのですが、そこは天外の持ち前のリーディングで「抽象度の高い包括力」で、一気に集中状態を創り出しました。

シューマン共振と「HAARP」との関係を言及しながら、脳の周波数の解析に入り「16HZ」の身体と精神の影響力を伝えました。そこから、脳中枢の神経中枢ネットワーク「RAS(Reticular Activating System)のプリンシブルに入りました。

参加者は「真の知識」を目のあたりにして、驚きと関心度が強くなり「不安や自信のなさ、パニックの原因」等の本質が理解出来て表情に「晴れ間」が見えてきました。最終では、涙を流される参加者が大半でセミナーとしては、大成功だったと思います。
参加者の感想は「早くレディースクラブを創って欲しい!」との声を聞かせて頂きました。急遽の開催だったのですが、行って良かったです。ハードですが、やりきった後の「すがすがしさ!」は、天外にしか「味わう事」が出来ない喜びの実感です。関係者各位に感謝します。
福岡空港を9時45分のフライトで名古屋に戻ります。戻ってからは「EL第三期昼夜の講座」です。天外の前進は、止まることを知りません。行きます!!!


〜〜〜昼夜共に「自己実現プログラム…夢実現を手にしてゴールに相応しい自分になる」というテーマを持って、講座を進めました。「夢実現を手にして」と は、〜〜〜としてシステム化されているのです。和多志達は知っている事、いわゆる知識にあることしか見えないようになって〜〜〜情動感情が大きく作用して いたのです。ですから、まずは、感情のコントロールをレクチャーしました。参加者は心の底から楽しんでいましたね。今日はここまで…弥榮!

2011年3月20日日曜日

「エネルギーの永遠性×空間の存在×時間の創造」

今日の福岡の街並みは、人通りが多いですね。博多駅がリニュアルしたのと、関東圏からの疎開がその要因だと思います。博多は活気づいていますね。

昨日の「LETS CORE」に参加された「Dr.島田」の感想は「完全な論理による新しいアルゴリズムの完成ですね。新しい意療が見えました」こんな感想を頂きました。
新時代の真の幕開けです。さあ、今日は2セッションと「末次先生主催のレディースセミナー」です。

天外は今日のハムストリングを鍛えながら、元気です。セッションは、「ハイパーパフォーマンスのプリンシブシステム」について詳細にレクチャーしました。
今回は面白いスタイルでレクチャーしました。ハムストリング・ストレッチマシンに乗ってもらって〜〜〜〜〜〜ステータスコンフォートゾーンでは、いつものパフォーマンスがだせても、アウェイではパフォーマンスが下がってしまうのは、IQが下がってしまうからなのです。
〜〜〜〜ホームにいるときに「学習する」事は、アウェイに強くなると言う事なのです。〜〜〜少し緊張した趣でのスタートと成りました。「生命と宇宙の関係性」を中心にセッションを進めました。宇宙の根本公式は

「エネルギーの永遠性×空間の存在×時間の創造」

なのです。この宇宙は、人間のの持つ脳中枢にリンクしています。その脳は、人間の心と同化してい〜〜〜〜「重要性関数」によって情報を並び替えているのです。この並び替えを担当しているのが「RAS」です。そして、そのRASが作り出す世界が「スコトマ」なのです。

「視界には入っているのに、見えていない状態」

和多志達は、何か困ったときに「具体的な手法」を求めますが、その情報は「目の前にあるのです」しかし、スコトマによって、隠されている。過去の感情という情動記憶がスコトマを強めています。
まずは、そのスコトマを外す事からスタートしました。「理学療法士の学校の教師」でもあったため、「ハムストリングス」のレクチャーは、衝撃的だったみたいです。次回が楽しみです。

〜〜〜
弥榮~~~~!!!

2011年3月19日土曜日

知識にない物は見えないのです

今日は朝一番の新幹線で福岡に移動です。福岡で「LETS CORE」の開催です。博多駅に着くと、いつもの何倍もの人がいて、賑わっていました。九州新幹線の開通と同時に、関東圏からの疎開にためだと思われます。
日本中が沈んだエネルギーに包まれていますから、精神の力の復活を「天外」の立場からアプローチして、元気に希望の光を九州から発信したいと思います。


今回のテーマは「宇宙と物理」です。宇宙そのものは、無限の周波数データとして捉えて、その無限の周波数データの重要性関数の並び替えで記述したものが、「意識としての物理的な自分」なのです。
生命がこの三次元世界に出現するときに、予め用意された「重要性データ」は「感性・知性・論理性」データなのです。その元データは、「プランク長」に内包 している「感受力・知力・悟り力」データなのです。このデータを上げる事がこの人生の本質的な目的なのです。「感受力・知力・悟り力」データが最初に脳中 枢に入力されます。

この中枢神経システムを「RAS」と言います。このシステムが「ホメオスタシス」(恒常性機能)を形成し、ステータスコンフォートゾーンで包括しているのです。このゾーン内で自らの重要性情報を決定しますから、スコトマ(心の盲点)が発生するのです。

「知識にない物は見えないのです」

あなたが見ているものは、あなたが重要だと感じている事なのです。このスコトマを外す事が人生では最も重要な事なのです。そのスキルを詳細にレクチャーしました。参加者は新たな事実に驚嘆していましたね。

「ゴールという意識が自分を創っているのです」

明日も九州、福岡でアクティブに活動します。弥榮~~~でした。よかばい!(すごく良いという意味です)

2011年3月18日金曜日

どんなに未来の事を考えても、それは、「過去」

今日は本当は、東京で出版プロデューサとの打ち合わせだったんですが、関東地区に原発の影響の恐れが色濃い、という事を考慮して「延期」となりました。
関東地区にお住まいの方や仕事で拠点をもたれてる企業に対して、心中いかばかりかとお察し致します。

国家の早急なる対応に祈りと期待をしています。
名古屋地域も影響圏に入っているようです。しかし、天外はこの名古屋を動きません。天外がいなくなると生徒さんや受講生さん達が不安になってしまいます。
人間の心の奥底の無限なるエネルギーは、越えられない壁は創らないのです。共々に乗り越えていきましょう。
今日は、予定が空いたので「プログラム制作」に入ります。


和多志達は過去の記憶という、ステータスクォーコンフォートゾーンでの重要性関数の認識によって「現状を維持」しようとしています。その現状とは、RASに刻み込まれた「重要性関数」なのです。

ですから、どんなに未来の事を考えても、それは、「過去」なのです。真の未来を創るための「プログラム」が必要に成るのです。もう少しで完成しますから楽しみにしていて下さい。

2011年3月17日木曜日

リアリティのあるゴール

昨日開催した「一瞬で変化するセミナー」は、参加者から「分かりやすくて、面白かった」「希望が持てて、生きる希望になりました」などの感想が寄せられました。リードした天外としては、喜びの極みですね。

今回の東北沖太平洋地震の影響で関東圏への被爆の影響が懸念されています。
詳細は今度の公式発表で正確な情報が出されると思います。


今日のカウンセリングは、臨場感のある有意義な時間になりました。
クライアントは将来のやりたい事が明確になって、リアリティのある「ゴール」に対して満足な表情を見せてくれました。

天外の方が元気を貰った感じがします。
ありがとう。(^_^)/

2011年3月16日水曜日

抽象度の高いプログラムを作成中です。

昨日シンビインターナショナルの代理店セミナーを行って、終了後一息ついた時に、急に頭痛は起こりました。
その数分後に「地震でビルが大きく揺れた」震源地は「静岡県」だったようです。

その時のみんなの対応は、凄く冷静で落ち着いていました。
誰一人騒ぐことなく、今日のセミナーの追認をしていたのです。
天外は「さすがだ!」と内心思いましたね。

慌てても仕方ないし、不安に思っても仕方ない。
冷静で思いやりのある態度こそが、災害時の対処だと思います。
生活の中心に「学習」をです。


天外は今、「抽象度の高いゴール達成プログラム制作」に入っています。昨日のスタッフに、その内容をシェアした〜〜〜まると思います。仲間に感謝です。

さあ、今日はTGWI Japan主催の「一瞬で変わるセミナー」です。参加者は心の底から楽しみにしていると思いますので、最高のパフォーマンスで望みます。


「一瞬で変化するセミナー」…第一回目。最初に伝えたい内容は「内部表現〜〜〜な立場に立てば、この内部表現そのものが宇宙です。いうまでもなく、内部表 現は、物理的状態から情報的な状態(たとえば心理状態)などをすべて包含して連続的に存在しているのです。その外側の外部世界がある〜〜〜

〜〜〜医師で代表される治療家です。病の状態は、物理レベルから心理レベルまでのどこかのレベルにおける内部表現状態に、なんらかの理由で、本来生体に とって自然では〜〜〜一度、内部表現状態に反映された情報は、それが、そのままホメオスタシスフィードバックの一部(つまり縁起の一部)となり、ステータ スクォー(SQ)となり、維持されるからです。

あえて言えば、バラモンの伝統でアートマンと呼ばれている個の連続性は、まさに、宇宙時間におけるホメオスタシスによる情報状態の維持としてみることが出 来ます。〜〜〜定義上「固有」ではないということになります。不滅のアートマンはあり得ないというのが、縁起の論理なのです。通常、西洋医学の伝統で成 功〜〜〜

〜〜〜深層への影響を与えるのは難しく、現代医学の方法論が「対症療法」と呼ばれる所以です。」このような論理を心の根底にしっかりと持って状態での講座となりました。

第二回目が楽しみです。
(´∇`)

2011年3月15日火曜日

慣れ親しんだ領域で考えた事は、どこまでいっても自己の評価を下げる事

人が心の底から素直になる瞬間があります。その瞬間は、「セルフトーク」のレベルが上がった時です。最初の段階は「自分は 駄目だ」の段階です。この段階は、「ステータスコンフォートゾーン」を中心に心の反応をしていますから、「新しい行動や考えなんか、分からないし出来な い」という段階なのです。過去の自分を維持しようとする状態ですね。

まあ、人の事を批判するのもこの状態だからなのです。次の段階は、「この現状から抜け出して、○○に成りたい」という状態です。最初の段階よりはレベルが上がっていますが、根底は「…しなければならない」という状態なのです。

更に次の段階は「こんな自分はいやだ。もうこんな事は絶対しない。絶対に○○になる」という強い意思の段階です。この時に「アファーメーション」を行うなどの行為にでます。
最終の段階は「現状のコンフォートゾーンから脱出し、スコトマが外れてエフィカシーが上がった状態、アファーマティブ状態なのです。」この一連の流れを今日のセッション、代理店セミナーで行いました。

性 格的な反応は自らのエフィカシーとセルフエスティームの反映であり、投影なのです。例えば、「知らん」「わからん」「関係ない」「どうせ自分は…」等 々・・・。子供たちや気の弱い人のこんな言葉が、今日も私の耳に入ってくる。自信を喪失し、自分の言動に責任を持とうとしない人たち…。感情を何にぶつけ ていいのかわからずいらだったり、他人を否定することで心に安定感を取り戻そうとしたりする子供たちもいる。逆に、自分を捨てて周囲の人たちに順応するこ とに必死という子供たちもいる。

彼らは他者と表面だけの関係しか結ぼうとせず、自分を見つめることにも認めることにも臆病である。否定されることを極度に恐れ、自分を傷付けないために人との関わりを避けているかのようである。

ど の子もそれぞれに人間としての魅力にあふれ、輝いているというのに、それを適切に表現することも苦手である。これまでの人生の中で自己表現の仕方、行動の 仕方を学んでこなかったのだと感じる。そして、自分の価値を認め、信頼し、期待を寄せる感情、すなわちセルフエスティームが希薄なままに日常生活を送って いると感じずにはいられない。

セルフエスティームはよりよい生き方を学ぼうとする上での基礎となる重要な自己意識であり、また生き方を学 ぶ中で徐々に高められてもいく認識である。いわば、教育の必要条件でもあり目標でもあると思う。つまり、セルフエスティームと自己理解力・自己表現力は可 逆的で相即的な支え合いの関係にあると思うのです。」

慣れ親しんだ領域で考えた事は、どこまでいっても自己の評価を下げる事を知ってセミナーだったと思います。学習とは、現状維持している領域からの脱却のためのエネルギーなのです。

2011年3月14日月曜日

理解力と夢というゴール

世界はどこへ行こうとしているのか?

この言葉が心の底から湧き上がって来ました。
現代科学の推移を集めたインフラやテクノロジーが、一瞬の自然の猛威によって崩れていく。
災害時の人間の心は荒廃していく。
プリンシブルなアルゴリズムが必要だと感じる。
抽象度の高さという「理解力と夢というゴール」を目指す意識が、一人一人に求められている気がする。

その一点に向かう、今日にしていく。

今日の1セッションとラジオ収録です。


セッション内容は「プリンシブルシステム」について詳細にレクチャーし〜〜〜

〜〜〜ある領域内に親近感のある関係を持った、親・兄弟・教師の与える情報がスコトマを形成していくのです。このスコトマによって「その人の真実が決定され〜〜〜

〜〜〜本当の意味での「親を越える」必要があるのです。スコトマを外す事こそが、「真の意味での親を越えて、親孝行する」という事になるでしょう。〜〜〜を持ってお帰りになりました。

その後で、今度開催される「御茶会」の色紙を書きました。記載しますね。

今からFM愛知 藏本天外の心の真実へテイクオフ!に行ってきます。明日、報告しますね。

今日はここまで…ありがとう!

宇宙のアルゴリズム。正と反、虚と実。

昨日、天外の大切な友人であり同志でもある岡山のスタッフのお母さんが、プランク長に還元されました。
そのお母さんは、天外のBITに参加されて、天外がお母さんの肩を抱きしめたんですが、凄く喜んでくれていた。
そのシーンが鮮明に蘇って来ました。この世を卒業されるときに「天外」の事は、覚えてくれていたらしいです。
それが、嬉しくて…

「お母さん、ゆっくりと安らかでいて下さい。後のことは、天外が全て引き受けます。お母さん、ありがとう。」

心から冥福を祈ります。


今日の予定は、1セッションと1カウンセリングです。出会い人の心の奥に潜んでいる「生命の核データ」に響くようなセッションにします。

〜〜
最初のカウンセリングは、素敵な女性でBITは受講してくれている方でした。
相談と言うよりも、天外とゆっくりと話をしてみたいって感じだったと思います。自己の確立を心の底から求めている事が分かりましたので、プリンシブルにおける自己の確立論を詳細にアプローチしながら、〜〜

カウンセリングルームを出てくるときの表情は、少女のような微笑みと夢へ向かおうとする力強さを表情から感じ取れました。お見えになってくれたことに感謝します。


セッションは、「プリンシブルシステム」をテーマにお届けしました。
ホワイトボードに書かれた詳細なロジックは、芸術の絵画のように輝いていました。参加者の人生の生き方に大きく影響するレクチャーだったと〜〜

〜〜脳中枢のRASの基本構造になっている「重要性情報関数」を書き換える事が可能だという事を、深いレベルで認識出来たと思います。

〜〜宇宙のアルゴリズムなのです。正と反、虚と実…四つのアルゴリズム領域を形成する事でコンフォートゾーンを生み出していた〜〜

このような状態が「ステータスクォーコンフォートゾーン」なのです。脳中枢は宇宙を入力源としますから、我即宇宙という事になるの〜〜

自己の評価関数をあげる為には、「スコトマ」を外す事と、過去の経験上の目標ではなくて、本当に成立したときに「喜びが湧き上がって来て、それが継続するゴール」が必要なのです。〜〜

最高の笑顔と希望でセッションルームを出ていかれました。今日の感動に感謝です。

2011年3月12日土曜日

プリンシブルシステム

昨日の東日本を襲った「大地震」は、日本最大級でM8.8を出したようです。
被災地の方々にお見舞い申し上げます。

いま、世界レベルで日本も変革しているように感じられます。
マントルが大きく動いたように、和多志達の意識や思考の本質もシフトする時だと思います。
この状態の中、全国から集って来た「同志達」…本当に有り難いです。今日は名古屋での「ESP」開催日です。


今回、天外が一番伝えたかった内容は「プリンシブルシステム」です。プリンシブルとは「本質・主義・原理・原則」の意味です。システムは「構造体系」ですから、脳の本質的構造体系となります。

このメカニズムを知る事で自らの人格のメカニズムを解明できることになるのです。
人格そのものは「三つの周波数の複合」ですから、「感受力・知力・論理力」が最初に創造する神経ネットワーク「RAS」(上行性神経網様体賦活系)を形成します。
そして、その個人にとっての重要性情報を中心にして、身体反応や思考反応のエネルギーを出力していくのです。

さらに親近感のある親や兄弟・教師が入力権利を持つのです。
これが「三つ子の魂百まで」の論理なのです。
関係的関与がその人生を決定していると言えるのです。現象を通して、そのデータを知って「変革していく」この事実が、人生の目的なのです。

今日の講座で「生きる事の本質的な意味」「感情の使い方」「真の目標とは?」が詳細に理解出来、大きなエネルギーの気付きが心に響いたと思います。

この講座を通して、震源地の皆さんに、心からの励ましと勇気のエネルギーを送ります。
本日の御参加に心から感謝します。敬具

2011年3月11日金曜日

生命誕生の現象生起

昨日のアクセスライブは、圧巻でしたね。
参加者の中の一人のご婦人の方の娘さんが、人格障害をもっていて「お母さんいない」という事で、人格障害がでたそうです。
その状態が電話で家族から一報が入り、昨晩、天外から学んだ「ワーク」を行ったそうです。電話の向こう側の娘さんが、何とその瞬間に「通常の精神状態」の戻ったそうです。

参加者のご婦人は、「奇跡が起こった」と、感度して今後の人生に希望が見いだせたそうです。報告を聞いた瞬間に天外は「いよいよ、始まった。世界平和への道が!」そう感じました。

どこまでも、純粋に突き進んでいきます。
さあ、今から2セッション行います。

今日の青空のように、突き抜けた「抽象度の高い思考力」を提供します。

あっ!!
天外が「ウィキペディアに登場」です。何だか不思議な感じですね。(照)


今日のセッションは、「生命誕生から現象生起」をテーマに「プリンシブルシステムとセルフイメージの関係」についてレクチャーしました。

銀河系の中心に位置する「生命の各領域、プランク長」は、生命を生み出すときに、その生命の基本的なプリンシブル
(原理原則、本質データ)を入力します。
このデータが人格として、脳中枢にCD版データとして「性格を形成する」データに変換されるのです。そして「RAS」を構築し、ステータスコンフォートゾーンを創り出し生命を維持するのです。

これを「ホメオスタシス」と言います。あくまでも、現状維持することが本質的な目的なのです。この領域に入力されるデータは「重要性情報」として作動するのです。

この重要性情報以外は見えないように、又、聞こえないようにするのが「RAS」の役目なのです。この状態をスコトマと言います。このスコトマによって、エフィカシーが決定されます。決定された自己評価は、外界の現象を作り出す「設計図」の役割をするのです。

この一連の流れを理解して頂いてから、スコトマの外し方をレクチャーさせて頂きました。全体観察からこの集中に入る。思考前提を「在る」事と認識して、「…に相応しい」という形でアプローチするのです。

もう一つは、感情のコントロールを自らの認識で出来る形をレクチャーしました。重要性価値を自らの力で変換できる事の脅威を感じて頂きました。

詳細なる生命と自己の関係のメカニズムに気づけたと思います。これが、物理性心理学なのです。



さあ、名古屋に戻ります。地震が宮城県であったみたいですね。宮城の方に愛を贈ります。


福岡アクセスライブ

昨日の大阪「起承転結」ライブは、大盛況の内にエンディングを迎えました。
ミストマシンのアーチで微粒子の水に濡れながら「17歳」の事を鮮明に思い出しました。母親から捨てられ父親も他界し、その状態が走馬燈のように脳裏を駆け巡りました。
臨場感のある記憶からの「フットプリント」の朗読は、参加者の重要性関数に電流が走ったようです。

関西関係のスタッフの笑顔での準備とほとばしる情熱によって、大成功だった「大阪起承転結ライブ」心から感謝します。

さぁ、福岡に移動しています。今日は福岡でのアクセスライブ」です。テーマは「変化という愛の形」です。昨日を越えるライブにしていきます。

福岡アクセスライブを終えて、関係者で「もつ鍋」を食べにいきました。名古屋からのスタッフは、大喜びでしたね。やっぱり、九州福岡の料理は「うまい!」です。アクセスライブは三部構成で進めました。

第一部「真の変化」、意味ある認識の抽象度の高い変化…これが、本当の変化の意味なのです。
第二部、「スコトマを外す」…知識にないものは、脳中枢が見せようとはしない。その人の重要性関数が現実の現象になっている。
第三部…「新たなコンフォートゾーンを創る」コンフォートゾーンの基本的な概念は、生命を維持する為の「ステータスクォー・コンフォートゾーン」なのです。

別の観点から言えば、「ホメオスタシス」です。この状態からの変化は、確立的達成でしかないので、自らの脳中枢のスコトマやエフィカシーを上げる事にはならないのです。
脳中枢に刻み込まれている、その人の重要性関数の情報「RAS」(上行性神経網様体賦活系)に入力されているのです。この情報の書き換えこそが「愛のある変化なのです」

その為の重要なデータは、「ドリーム&ゴール・コンフォートゾーン」の形成なのです。
それが、夢の実現を目指す事なのです。
ひとつの章ごとに「レクチャータイム」をジングルを入れて、行いましたから、参加者は理解しやすかったと思います。

天外としては、精一杯の表現でした。

明日は、2セッションを行ってから名古屋に戻って、「ESP」の打ち合わせにはいります。
(´∇`)

2011年3月8日火曜日

ステータスクォーコンフォートゾーンをドリームゴールコンフォートゾーンへシフト

昨日の名古屋で開催されたアクセスライブは、最前列に岡山からお見えになっている素敵な男性がお二人眼をキラキラさせて、天外のセミナーを食い入るように 聞いてくれていらのが、とても印象的でした。新幹線のグリーン席でアクセスライブのために参加されて、そのままお帰りになったそうです。向上心のある方 は、表情に希望という輝きがありますね。

ついつい和多志達は、ステータスクォーのコンフォートゾーンの中に目標を設定しがちなのです。しかし、その設定された目標は過去の価値観からのスコトマな のです。このステータスクォーコンフォートゾーンの設けられたスコトマを外す事が、今回のアクセスライブの重要点だったんです。その具体的なスキルを紹介 したんですが、参加者は歓声をあげての喜びを天外にかえしてくれました。

さあ、今日は昼夜二回の「EL講座」です。真摯な気持ちで臨んでいきます。第二期生は、今日が12回目、最終回ですから思いが深いでしょう。その思いと期待の何十倍もの重要な情報をレクチャーしていきます。


最終回の内容は、「ステータスクォーコンフォートゾーンをドリームゴールコンフォートゾーンへシフトさせる」事を「根拠→概念→訓練」この流れに沿って、レクチャーさせて頂きました。
参加者の感想は「人生で最も重要な事を学び気付かせて頂きました。感謝です」「自分が進むべき道がはっきりと見えました。ありがとうございます。」などの感想が寄せられました。
「情動感情という自己価値」をコントロール出来るようになり、自分の人生を最高に抽象度の高い位置に進めさせる事こそが、生き甲斐の創造なのです。夢、実現へ目指して共々に生きて行く同志が誕生したことに心から喜び、誇らしく思います。

感謝!明日は、大阪「起承転結ライブ」です。めいっぱいいきます!

2011年3月7日月曜日

変化という愛の形

昨日は美容室に行って来ました。
パーマをかけなおして、かなりワイルド!
大阪の起承転結ライブに向けての創り込みの一環です。(笑)

新たにパーマをかけるために、髪の毛をストレートにするのですが、なんと、天外の髪の長さは…肩胛骨の下まであるのに鏡を見て「びっくり」しました。
後ろ姿は自分では見えませんからね。今回は前回より「ワイルド」です。

今日の予定は、1セッションと名古屋アクセスライブです。
テーマは「変化という愛の形」です。愛は抽象度の高い概念です。
自己の重要性価値の向上に不可欠な情報をレクチャーしたいと思います。

先カンブリア時代から進化を始めた人類は、その存在理由を脳中枢内に閉じ込めたまま「秘密」という概念で生きてきました。
そして、脳中枢の持つ可能性データを開花させながら文明を発展させるための「物証物理」をさらに発展させて物質的コンフォートゾーンを形成してきたのです。
物質空間に支配されている和多志達が、この支配から脱却するスキルの詳細なる解析をレクチャーさせて頂きました。

参加者は興奮気味でお帰りになったと思います。
御参加に心から感謝申し上げます。

2011年3月6日日曜日

生命の本質という観点から自分を見つめ直す

昨日の「BIC」は、天外が一番言いたいことを伝えられた講座だった。(伝わったかどうかは、分かりませんが?)そう強く感じています。

無意識という膨大な周波数領域を持って生まれてくる、和多志達。生命を維持する為に、初期設定された「コンフォートゾーンというホメオスタシス」その領域 内に、「重要性情報」として、入力される「親や教師」からのメッセージ。その無意識化に入力された情報に従って、さらなるコンフォートゾーンを上乗せして スコトーマを創り出していくのです。

この一連の流れを論理的にレクチャーさせて頂きました。生命の本質という観点から「自分を見つめ直す」良い機会になったと思います。三月に入って、天外の心の状態はハイクオリティー状態にあります。
一瞬、一瞬を生命という観点から見つめられる天外でいきます。今日の予定は、1セッションと美容室に行って来ます。


セッションは「脳と心は一つのワード」というテーマを持ってのレクチャーになりました。記述する側の抽象度で「言語のおける呼称」は決定されるのです。脳 と心というワードを包括している概念は、「精神」なのです。この精神の中に宇宙が存在するのです。この外側に宇宙は存在すると考えたのは、素粒子を発見す る以前の考え方なのです。

そして、宇宙は個個的な認識の中に存在し、認識はその人の重要性関数が創り出している。この重要性関数は、脳中枢の神経ネットワーク内に入力されているの です。これをRAS(上行性神経網様体賦活系)と言います。人間がこの世に出現するときに最初に出来上がる「コンフォートゾーン」です。この情報は「ホメ オスタシス」として生命維持を役割として、作動し続けるのです。

幼児期に親近感の強い他者から与えられる観念は、この領域内に入力されるために生きていくコンフォートゾーンが形成されるのです。そして、そこにスコトーマが出来上がるのです。

スコトーマは、知識にないことは見えないように隠すのです。ですから、スコトーマを外して、コンフォートゾーンを拡大する必要があるのです。そのスキルをレクチャーさせて頂きました。

インターネットでの青森とのセッションだったのですが、臨場感のあるセッションだったと思います。人が考える事は、どこまで行っても過去の延長線上なので す。今見ているこのブログさえも「過去」を見ているのですね。現在を見るためには「夢」を持つ事でしか見えないようになっているのです。

あなたは「夢」を自分の心の中心に置いて、育てていますか?

2011年3月5日土曜日

RASに刻み込まれた基本人格データを書き換える方法など

今日は名古屋でのBICです。全国から同じ志を持った探求者が集ってきます。
「疲れてないか、、、」と言えば嘘になりますが、天外は元気です。
(´∀`)っ

その理由は「夢が心の中心に存在する」からです。
「夢の実現」は、生きる原動力になるのです。夢の実現は、自我が持つ低レベルのスコトーマを外してくれます。
天外は真の仲間と夢に共有をしています。この三次元世界で夢の共有が出来る仲間と出会えた事が、何よりの幸福です。


昨日開催した「九志美会の講座」の内容は、過去の延長線上の「目標」ではなくて、自らの精神の抽象度の向上を目指す「構造変革達成」をテーマに置いたゴールなのです。
抽象度の高い概念によって、人は生きる原動力を得ている。この事実を和多志達は忘れないようにしたいものです。

さあ、「BIC」のスタートです。
総合テーマは「感謝」です。
スコトーマとコンフォートゾーンについて詳細に解析しながら、実践的なスキルを紹介しました。和多志達はこの世に生まれてきた瞬間から、脳中枢のRAS(上行性神経網様体賦活系)に基本人格というデータが刻み込まれているのです。

このデータに沿って、他人からの影響データによってスコトーマを形成しているのです。このスコトーマによって、捉えられる情報を限定しているのです。ですから、自分が重要だと感じられないことの情報に対しては、脳中枢は反応しないのです。

この状態で目標設定しても達成する事は不可能なのです。
今回のトレーニングでは、このスコトーマを外すスキルを紹介しました。
意外な方法に参加者は驚きの声を挙げていました。
∑(゚Д゚;)エーッ!

スコトーマに隠された真実を見つけ出し、抽象度の高い考えを修得出来たと確信します。

日本は幸福感へ向かってゴール!!!
\(^O^)/

2011年3月4日金曜日

抽象度の高い概念、夢の実現。

今日は、朝一番の新幹線で東京から名古屋に戻って来ました。

昨日の経営者セミナーは、大好評だったみたいです。
出版プロデューサの方も時間がないとおっしゃっていましたが、「興味深い!」と対談の後おっしゃって、そのままセミナー会場までお見えになっていました。
あり得ないことですが…

かなり天外のことを気に入ってくれたようです。

新幹線の中は「増田社長と亀山くん」との抽象度の高い質問と本質的な会話に華が咲き、楽しい時間を過ごしました。
天外のことを本当に理解してくれている!心から感じられる時間だった。
この心地良い臨場感あふれる周波数を今からの講座にむけます。
今日は「天外プロジェクトセミナー」と「九志美会講座」の予定が入っています。


天外プロジェクトセミナーでは、「存在意義と存在の役割」について、詳細に講義させて頂きました。
この三次元世界の存在意義とは「生き甲斐」なのです。この生き甲斐は、究極的に「抽象度の高い概念」とも言えるのです。
日々生きていて、成長している実感は「夢の実現」を目指している志があるか無いかで決定されているのです。

高い抽象度で集った「天外プロジェクトメンバー」の自覚を再確認した素敵な時間でした。これからも、このメンバーで天外メソッドを探究して行きます。


九志美会の講座は「人格向上に不可欠なメソッド」でお送りしました。それは、感情の詳細化です。

生命にとってのディテールな感情の分類は「幸福感、驚き、恐れ、悲しみ、怒り、嫌悪、恥、楽しさ、軽蔑、満足、困惑、興奮、罪の意識、功績に基づく自負心、喜び、罪悪感、安心、我慢」です。

この生命の核データに刻印されている感情データをコントロールするには、抽象度の高い考え方、概念を持つ必要があります。

その概念が自らのコンフォートゾーンを拡大し、スコトーマを外して、空間のあらゆる情報が感じられ見れるようになるのです。
その為の条件は「夢(ゴール、ドリーム)を持つ事なのです。」
この状態は、構造変革達成状態なのです。

過去のライン上に設定された「目標」ではなくて、自らの生命の核の進化を目指す為の「ゴール」が必要に成るのです。


この人生で最も重要なメソッドを「九志美会の講座」で参加者と共有しました。
未来に生まれてくる子供達に、和多志達は何を残せるのでしょうか?
それは、抽象度の高い「共育」だと天外は確信しています。
今日から、この事実に賛同してくれる「友」は、一人、一人、また一人集まってくると確信しています。

世界の飢えで苦しむ子供達が笑顔になり、戦争の危機で怯える人々が歓喜のハグが出来るまで、天外のこの活動は続くのです。
決して諦めることはないのです。

皆さんの賛同に感謝しつつ今日の終了とします。

2011年3月3日木曜日

東京、経営者セミナー

今日の名古屋の空は、春の陽気を感じさせる爽やかな美空です。
しかし、今見ている、この美空は自分の記憶の中に存在するデータの投影なのです。
和多志達は、外界の物質という認識は、自らのコンフォートゾーン内でのスコトーマに隠されたデータをみているだけなのです。ですから、このコンフォート ゾーンを拡大して、スコトーマを自分に開放して抽象度の高い視点から、レベルの高い現象を作り出していきたいですね。その秘訣は…
スタートは、感謝です。感謝出来る心の状態が抽象度を上げることになるのです。さあ、春の陽気に自らの心の周波数を合わせて「芽生え」「昇華」「感謝」でいきましょう。

今日は1セッションと東京へ移動して、「経営者セミナー」です。今日も天外は走りますよ。

セミナーの前に「出版プロデューサー」にお会いしてきました。う~ん素敵な出会いだったと思います。東京のセミナーは、「ゴールを感じさせる脳」をテーマに進めました。

東京のオフィスは、今回始めてきましたが、すごく環境とロケーションの良いところでした。これから、頻繁に来そうです。
(^_^)/

2011年3月2日水曜日

人間性と脳の関係

今日の名古屋の空は、澄み切った青空です。頬をつたう風も心地良いですね。

三月に入って天外の心は一気に抽象度の高い所へとシフトした感じがします。天外でしか出来ないことが、沢山あると思えるんです。だから、いつもよりも更に精進して「真の勝利」を心に刻みたいですね。
(真の勝利?これは、また御紹介したいと思います。)

今日の予定はネットでのアポイントと「日本フィジカルサイコロジー高等学院」の授業内容の制作です。肉離れの痛みも少し緩和した天外は、元気ですよ!

「人間性と脳の関係」についての授業内容を収録しました。脳を大別すると「生命の脳部分=脳幹」「感情や記憶を司る部分=大脳辺縁系」「理性的な部分を司る部分=大脳新脂質」に分けられます。
その各部位に作動する反応が存在します。脳を根本的に作動させている領域は、あくまでも「脳幹」なのです。この脳幹内に「人格」を決定しているデータが生 まれつきに依存しているのです。この脳中枢に依存されているデータを「人格」と言います。その人格が外的環境によって、反応を起こした状態が「性格」と表 現しているのです。その性格によって社会的に活動した実績や状態を「人間性」と呼称しています。

この全ては、脳波によって管理されていますから「脳波」をアルファー波状態に持って行く方法をレクチャーしました。なかなか、楽しい授業だったと思います。

天外納得!(^_^)/

2011年3月1日火曜日

志向感謝

沖縄から戻ってラジオ収録を行ってから、三月度のテーマを関係者と決定しました。

テーマは「志向感謝」です。
生命の持つ本質的な方向性は、成長や抽象度の高い思考力を身につける事だと思います。
その絶対的な基準が「基本人格、絶対人格」なのです。
現象に囚われた生き方をすると、基本人格を阻害することになるので、基本人格を守るために「保護人格」が形成されるのです。

その保護人格の役割は、基本人格を守るのです。
守るために善悪はないのです。
時には、犯罪という形をとったりします。
パニックを起こして立ち向かう困難を避けようともするのです。

この保護人格をおとなしくさせるには、「役割に対しての感謝」しかないのです。

今月は人格形成の原点に立ち返って「感謝」を念頭において日々の生活をおくりましょう。



今日の名古屋の空は「恵みの雨です」2セッションの予定が入っています。…「人格という気質と性質の関係」に迫って行きました。

参加された方は、かなり深い意識状態で理解出来たようです。
何故感情が乱れるのか?乱れた感情をどうすればいいのか?が理解出来たのですね。

気質に大きな影響を及ぼしているのは「感情だったのです」根性のコントロールこそが、人格向上になるのです。