2011年3月2日水曜日

人間性と脳の関係

今日の名古屋の空は、澄み切った青空です。頬をつたう風も心地良いですね。

三月に入って天外の心は一気に抽象度の高い所へとシフトした感じがします。天外でしか出来ないことが、沢山あると思えるんです。だから、いつもよりも更に精進して「真の勝利」を心に刻みたいですね。
(真の勝利?これは、また御紹介したいと思います。)

今日の予定はネットでのアポイントと「日本フィジカルサイコロジー高等学院」の授業内容の制作です。肉離れの痛みも少し緩和した天外は、元気ですよ!

「人間性と脳の関係」についての授業内容を収録しました。脳を大別すると「生命の脳部分=脳幹」「感情や記憶を司る部分=大脳辺縁系」「理性的な部分を司る部分=大脳新脂質」に分けられます。
その各部位に作動する反応が存在します。脳を根本的に作動させている領域は、あくまでも「脳幹」なのです。この脳幹内に「人格」を決定しているデータが生 まれつきに依存しているのです。この脳中枢に依存されているデータを「人格」と言います。その人格が外的環境によって、反応を起こした状態が「性格」と表 現しているのです。その性格によって社会的に活動した実績や状態を「人間性」と呼称しています。

この全ては、脳波によって管理されていますから「脳波」をアルファー波状態に持って行く方法をレクチャーしました。なかなか、楽しい授業だったと思います。

天外納得!(^_^)/