2011年3月14日月曜日

宇宙のアルゴリズム。正と反、虚と実。

昨日、天外の大切な友人であり同志でもある岡山のスタッフのお母さんが、プランク長に還元されました。
そのお母さんは、天外のBITに参加されて、天外がお母さんの肩を抱きしめたんですが、凄く喜んでくれていた。
そのシーンが鮮明に蘇って来ました。この世を卒業されるときに「天外」の事は、覚えてくれていたらしいです。
それが、嬉しくて…

「お母さん、ゆっくりと安らかでいて下さい。後のことは、天外が全て引き受けます。お母さん、ありがとう。」

心から冥福を祈ります。


今日の予定は、1セッションと1カウンセリングです。出会い人の心の奥に潜んでいる「生命の核データ」に響くようなセッションにします。

〜〜
最初のカウンセリングは、素敵な女性でBITは受講してくれている方でした。
相談と言うよりも、天外とゆっくりと話をしてみたいって感じだったと思います。自己の確立を心の底から求めている事が分かりましたので、プリンシブルにおける自己の確立論を詳細にアプローチしながら、〜〜

カウンセリングルームを出てくるときの表情は、少女のような微笑みと夢へ向かおうとする力強さを表情から感じ取れました。お見えになってくれたことに感謝します。


セッションは、「プリンシブルシステム」をテーマにお届けしました。
ホワイトボードに書かれた詳細なロジックは、芸術の絵画のように輝いていました。参加者の人生の生き方に大きく影響するレクチャーだったと〜〜

〜〜脳中枢のRASの基本構造になっている「重要性情報関数」を書き換える事が可能だという事を、深いレベルで認識出来たと思います。

〜〜宇宙のアルゴリズムなのです。正と反、虚と実…四つのアルゴリズム領域を形成する事でコンフォートゾーンを生み出していた〜〜

このような状態が「ステータスクォーコンフォートゾーン」なのです。脳中枢は宇宙を入力源としますから、我即宇宙という事になるの〜〜

自己の評価関数をあげる為には、「スコトマ」を外す事と、過去の経験上の目標ではなくて、本当に成立したときに「喜びが湧き上がって来て、それが継続するゴール」が必要なのです。〜〜

最高の笑顔と希望でセッションルームを出ていかれました。今日の感動に感謝です。