2011年3月16日水曜日

抽象度の高いプログラムを作成中です。

昨日シンビインターナショナルの代理店セミナーを行って、終了後一息ついた時に、急に頭痛は起こりました。
その数分後に「地震でビルが大きく揺れた」震源地は「静岡県」だったようです。

その時のみんなの対応は、凄く冷静で落ち着いていました。
誰一人騒ぐことなく、今日のセミナーの追認をしていたのです。
天外は「さすがだ!」と内心思いましたね。

慌てても仕方ないし、不安に思っても仕方ない。
冷静で思いやりのある態度こそが、災害時の対処だと思います。
生活の中心に「学習」をです。


天外は今、「抽象度の高いゴール達成プログラム制作」に入っています。昨日のスタッフに、その内容をシェアした〜〜〜まると思います。仲間に感謝です。

さあ、今日はTGWI Japan主催の「一瞬で変わるセミナー」です。参加者は心の底から楽しみにしていると思いますので、最高のパフォーマンスで望みます。


「一瞬で変化するセミナー」…第一回目。最初に伝えたい内容は「内部表現〜〜〜な立場に立てば、この内部表現そのものが宇宙です。いうまでもなく、内部表 現は、物理的状態から情報的な状態(たとえば心理状態)などをすべて包含して連続的に存在しているのです。その外側の外部世界がある〜〜〜

〜〜〜医師で代表される治療家です。病の状態は、物理レベルから心理レベルまでのどこかのレベルにおける内部表現状態に、なんらかの理由で、本来生体に とって自然では〜〜〜一度、内部表現状態に反映された情報は、それが、そのままホメオスタシスフィードバックの一部(つまり縁起の一部)となり、ステータ スクォー(SQ)となり、維持されるからです。

あえて言えば、バラモンの伝統でアートマンと呼ばれている個の連続性は、まさに、宇宙時間におけるホメオスタシスによる情報状態の維持としてみることが出 来ます。〜〜〜定義上「固有」ではないということになります。不滅のアートマンはあり得ないというのが、縁起の論理なのです。通常、西洋医学の伝統で成 功〜〜〜

〜〜〜深層への影響を与えるのは難しく、現代医学の方法論が「対症療法」と呼ばれる所以です。」このような論理を心の根底にしっかりと持って状態での講座となりました。

第二回目が楽しみです。
(´∇`)