2011年3月12日土曜日

プリンシブルシステム

昨日の東日本を襲った「大地震」は、日本最大級でM8.8を出したようです。
被災地の方々にお見舞い申し上げます。

いま、世界レベルで日本も変革しているように感じられます。
マントルが大きく動いたように、和多志達の意識や思考の本質もシフトする時だと思います。
この状態の中、全国から集って来た「同志達」…本当に有り難いです。今日は名古屋での「ESP」開催日です。


今回、天外が一番伝えたかった内容は「プリンシブルシステム」です。プリンシブルとは「本質・主義・原理・原則」の意味です。システムは「構造体系」ですから、脳の本質的構造体系となります。

このメカニズムを知る事で自らの人格のメカニズムを解明できることになるのです。
人格そのものは「三つの周波数の複合」ですから、「感受力・知力・論理力」が最初に創造する神経ネットワーク「RAS」(上行性神経網様体賦活系)を形成します。
そして、その個人にとっての重要性情報を中心にして、身体反応や思考反応のエネルギーを出力していくのです。

さらに親近感のある親や兄弟・教師が入力権利を持つのです。
これが「三つ子の魂百まで」の論理なのです。
関係的関与がその人生を決定していると言えるのです。現象を通して、そのデータを知って「変革していく」この事実が、人生の目的なのです。

今日の講座で「生きる事の本質的な意味」「感情の使い方」「真の目標とは?」が詳細に理解出来、大きなエネルギーの気付きが心に響いたと思います。

この講座を通して、震源地の皆さんに、心からの励ましと勇気のエネルギーを送ります。
本日の御参加に心から感謝します。敬具