2011年3月11日金曜日

福岡アクセスライブ

昨日の大阪「起承転結」ライブは、大盛況の内にエンディングを迎えました。
ミストマシンのアーチで微粒子の水に濡れながら「17歳」の事を鮮明に思い出しました。母親から捨てられ父親も他界し、その状態が走馬燈のように脳裏を駆け巡りました。
臨場感のある記憶からの「フットプリント」の朗読は、参加者の重要性関数に電流が走ったようです。

関西関係のスタッフの笑顔での準備とほとばしる情熱によって、大成功だった「大阪起承転結ライブ」心から感謝します。

さぁ、福岡に移動しています。今日は福岡でのアクセスライブ」です。テーマは「変化という愛の形」です。昨日を越えるライブにしていきます。

福岡アクセスライブを終えて、関係者で「もつ鍋」を食べにいきました。名古屋からのスタッフは、大喜びでしたね。やっぱり、九州福岡の料理は「うまい!」です。アクセスライブは三部構成で進めました。

第一部「真の変化」、意味ある認識の抽象度の高い変化…これが、本当の変化の意味なのです。
第二部、「スコトマを外す」…知識にないものは、脳中枢が見せようとはしない。その人の重要性関数が現実の現象になっている。
第三部…「新たなコンフォートゾーンを創る」コンフォートゾーンの基本的な概念は、生命を維持する為の「ステータスクォー・コンフォートゾーン」なのです。

別の観点から言えば、「ホメオスタシス」です。この状態からの変化は、確立的達成でしかないので、自らの脳中枢のスコトマやエフィカシーを上げる事にはならないのです。
脳中枢に刻み込まれている、その人の重要性関数の情報「RAS」(上行性神経網様体賦活系)に入力されているのです。この情報の書き換えこそが「愛のある変化なのです」

その為の重要なデータは、「ドリーム&ゴール・コンフォートゾーン」の形成なのです。
それが、夢の実現を目指す事なのです。
ひとつの章ごとに「レクチャータイム」をジングルを入れて、行いましたから、参加者は理解しやすかったと思います。

天外としては、精一杯の表現でした。

明日は、2セッションを行ってから名古屋に戻って、「ESP」の打ち合わせにはいります。
(´∇`)