2011年3月11日金曜日

生命誕生の現象生起

昨日のアクセスライブは、圧巻でしたね。
参加者の中の一人のご婦人の方の娘さんが、人格障害をもっていて「お母さんいない」という事で、人格障害がでたそうです。
その状態が電話で家族から一報が入り、昨晩、天外から学んだ「ワーク」を行ったそうです。電話の向こう側の娘さんが、何とその瞬間に「通常の精神状態」の戻ったそうです。

参加者のご婦人は、「奇跡が起こった」と、感度して今後の人生に希望が見いだせたそうです。報告を聞いた瞬間に天外は「いよいよ、始まった。世界平和への道が!」そう感じました。

どこまでも、純粋に突き進んでいきます。
さあ、今から2セッション行います。

今日の青空のように、突き抜けた「抽象度の高い思考力」を提供します。

あっ!!
天外が「ウィキペディアに登場」です。何だか不思議な感じですね。(照)


今日のセッションは、「生命誕生から現象生起」をテーマに「プリンシブルシステムとセルフイメージの関係」についてレクチャーしました。

銀河系の中心に位置する「生命の各領域、プランク長」は、生命を生み出すときに、その生命の基本的なプリンシブル
(原理原則、本質データ)を入力します。
このデータが人格として、脳中枢にCD版データとして「性格を形成する」データに変換されるのです。そして「RAS」を構築し、ステータスコンフォートゾーンを創り出し生命を維持するのです。

これを「ホメオスタシス」と言います。あくまでも、現状維持することが本質的な目的なのです。この領域に入力されるデータは「重要性情報」として作動するのです。

この重要性情報以外は見えないように、又、聞こえないようにするのが「RAS」の役目なのです。この状態をスコトマと言います。このスコトマによって、エフィカシーが決定されます。決定された自己評価は、外界の現象を作り出す「設計図」の役割をするのです。

この一連の流れを理解して頂いてから、スコトマの外し方をレクチャーさせて頂きました。全体観察からこの集中に入る。思考前提を「在る」事と認識して、「…に相応しい」という形でアプローチするのです。

もう一つは、感情のコントロールを自らの認識で出来る形をレクチャーしました。重要性価値を自らの力で変換できる事の脅威を感じて頂きました。

詳細なる生命と自己の関係のメカニズムに気づけたと思います。これが、物理性心理学なのです。



さあ、名古屋に戻ります。地震が宮城県であったみたいですね。宮城の方に愛を贈ります。