2012年4月21日土曜日

アイデンティティとパーソナリティ

福岡遠征二日目です。昨日行った「心のセレブ倶楽部&プレジデントCLUB合同セミナー」は、大反響のうちに終わりました。スタートは、質問に答えるスタイルだったのですが…包括する概念をレクチャーしながら質問に答える状態に持って行きました。
真の感情コントロールという事をテーマにしながら、脳の各部位の感情対応を解析しました。
上部脳幹:間脳は「快・不快」を感じさせる本能的な部位。
そして、大脳辺縁系:喜怒哀楽を作動させる部位。
さらに、大脳新皮質:情緒という昂じ感情の部位なのです。
間脳の感情は、「アイデンティティを形成するエネルギーなのです。つまり、自分が何者であるか、という事を決定している領域です。そして、パーソナリティという「最善:自我の評価関数」を決定するのが、喜怒哀楽なのです。
感情のコントロールは、「基本感情である、快・不快を中心に連動と連環を離散的に行う」のが法則性の適応なのです。この一点をワークで確認して頂きまし た。「親指、膝、胸椎12番、神門、A-10神経、そして、総合活用」会場の温度がヒートアップして、様々な現象が生まれたようです。「迷いや悩みが消え た!」などです。

そして、著作権の専門家の方も参加してくれていたのですが、「あり得ないほど、論理立てられていて整合性のあるスキルですね。これは、世界に通用します。」と言う評価を頂きました。
最高に有意義な時間と空間の共有を参加者と感じあった倶楽部セミナーでした。

さあ、明けての今日は「山口から美好チーム10名」のセッションです。このセッションは、二年越しのセッションですから、天外も楽しみです。向学心と向上 心のある方との関わりは、本当に楽しいですね。「知性を向上させるには、関知が必要なのです。」関知とは「関わりによって知るレベルを向上させる心理」で す。詳細はまた、記載しますね。

ハイパーメンタリスト
蔵本 天外



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