2011年6月1日水曜日

一瞬で変化するセミナー

今日の名古屋は雨です。梅雨の雰囲気を出しています。明日の松本の起承転結ライブに向けて、心構えが十分に整っています。その前に、今日は「一瞬で変わるセミナー」です。今回が二回目ですね。前回とは違うアプローチで進めたいと思います。
人生での醍醐味は、「未来を想像出来る概念を持っている事」なのですよ。その為の経験であり、その為の「知識の蓄積」なのです。現状という「過去の重要性情動記憶」でのコンフォートゾーンに無意識的に和多志達は縛り付けられていたのです。ですから、現状からの目標では、このコンフォートゾーンは、ずれませんし


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「医師達は「消化器の効率が悪い」と口々に言います。食事をすると疲れる人も多いと思います。エネルギーを吸収するために食事をしているのに、食べたら疲れてしまうなど本末転倒なのです。消化器は本当にエネルギー効率が悪いのです。それに対して、脳だけは進化しました。だから、脳はフル活動しても、エネルギーが足りないのです。だから、「脳は手抜きが超得意なのです」結論から言うと「脳は重要な事しか認識出来ない」のです。


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人間は見ているつもりになるのが上手いため、「もう見た」と記憶に入ってしまうのです。でも、正確には入っていないのです。細かいところまで知っている気になっているだけなのです。これを「スコトマ」(盲点)と言います。要するに、「人間は重要な事しか認識しない」という事なのです。
電話は会話する事が重要なので、テンキーのデザインは自分にとっていっさい重要ではないのです。デザインが重要なのは購入するときとデザイナーくらいなのです。このように、自分にとって重要なものが、自我という評価関数を決めているのです。自分にとって重要ではないものは存在していないのと同じ事です。評価関数には含まれていないのです。「自分の世界は、自分にとって重要な事の記憶だけで成り立っているのです。」その他の記憶は、


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眠れない夜のために
http://sinvi.co.jp/shien/index.html