2011年5月2日月曜日

超並列脳

「超並列脳」
超並列脳とは、一言でいうと、”複数の情報を並列的に同時に処理する脳の状態”のことです。

聖徳太子は10人の相談を同時に聞き、間違えずに正確に答えたといいますが、これは、聖徳太子には異なる複数の情報を同時に処理する能力があったことを意味しています。つまり、聖徳太子は「超並列脳」をもっていたということです。それでは「複数の異なる情報を超並列的に処理する」といことは、聖徳太子や一部の天才にしかできないことなのでしょうか?実はわたしたちは、無意識レベルで並列思考をおこなっているのだそうです。
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〜〜〜中略〜〜〜


〜〜〜つまりわたしたちは、超並列脳を潜在的にもっているにもかかわらず、その潜在能力を生かしきれていないということです。せっかく凄い能力をもっているのに、なんか、すごくもったいない話ですね。


超並列脳をつくるための始めの一歩として、「リラックス状態をつくる」
ということが重要になります。
なぜリラックスが重要なのかというと、人間は、ストレス状態では思考が物理次元にあり、抽象度の高い空間に身体性をもって臨場感を感じるという、「抽象度の高い思考」をすることができないのです。」今日はここからスタートしましょう。

五月の連休。世間一般には、休暇を楽しむ絶好の期間ですね。天外によっては、予定がびっしりと詰まった絶好の活動期間です。(笑)

今日は「名古屋アクセスライブ」開催日です。連休にもかかわらず、お見えになってくれる方々へ最高のライブにします。ライブのタイトルは「他人に渡せる愛」です。


〜〜〜中略〜〜〜


「情動という感情」には、相対的な作用面が必然的に存在しています。その一面が「ネガティブ」これは、自分を含めた他人を支配する、また拘束する感情なのです。もう一面は「ポジティブ」これは、自らの脳の活動領域を拡大化させ、脳のクロックサイクルのスピードをアップさせる感情なのです。この具体的で詳細な部分感をホワイトボードに記述じながら、「変容的転換ワーク」を行いました。

気付きの多いワークだったと思います。ラストでは「天外ワールドフードプロジェクト」に本質的なゴールを設定する事で「生き甲斐の創造」を見いだせる事をアプローチしました。「自我のレベルの低さ」が「本当に何が大切なのか」を隠しているのです。自らの現在の感情にもっと正直に生きてみることが、この三次元世界に存在する意義なのです。

連休という状態で大勢の方が集ってくれたことに心から感謝申し上げると共に、これからの人生に希望と可能性を見いだせるセミナーを共に共有出来た事に「誇らしさ」を感じながら、今日の終了とします。



プレスニュース“藏本天外”
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