2011年4月15日金曜日

Paradigm shift in Excellent

福岡三日目、少し曇り空です。昨日の「心のセレブセミナー」は、女性だけの参加で、圧巻でした。心のプリンシプルを求めているんですね。“Principle in excellent”この言葉がぴったりきますね。さあ、福岡に女性のセレブ倶楽部の立ち上げです。嬉しいですね。

福岡三日目の今日は、2セッション行ってから名古屋へ戻ります。今回の遠征は、いろいろ感じるのものが多かったですね。最初のセッションは、鹿児島からお見えの「***親子」でした。「コンフォートゾーンとスコトマ」がテーマでお送りしました。
「クリティカルエイジ…脳の学習限界年齢」これは、13歳がMAXと言われています。その理由は、認識がまだ固定的に定まっていないからです。という事は、人は過去の認識によって生きている。という事なのです。ですから、同じ失敗を何度も繰り返してしまうのです。
では、13歳を越えた人はどうすればいいのでしょうか?まずは、マスターが必要ですね。そのマスターが言っている事に心から重要性を感じることなのです。「何かと比較しない。出来る出来ないの判断を下さない」が条件なのです。このプリンシプルをしっかりと学んで頂きました。元気に鹿児島へお帰りになりましたね。次回が楽しみです。

次は今回から再スタートをされる「森さん」です。知性に高い女性ですから、再スタートが楽しみですね。テーマは「Paradigm shift in excellent」でお送りします。「優秀且つ良好な認識へと論理的転換。」という意味です。
和多志達は自分が重要だと認識したものしか外界情報を受け取ろうとはしません。そのプリンシプルは「上行性神経網様体賦活系RAS」の作用なのです。この状態から生み出されるのは「スコトマ…心の盲点」なのです。ですから、いくら努力しても脳の中枢プリンシプルには逆らえないのです。そして、新たな事へ挑戦しても「過去の重要性での判断」が作動しますから、新しいことは過去の体験なのです。発展するはずはないですね。
これが「見えていない状態です」この学問のプリンシプルは「量子力学の観測者効果」なのです。「観る人の認識レベルによって現象は決定されてしまう」という事です。認識とは「自我のレベル」と解釈して下さい。人生で最も重要な事なんですが、あまり人はこの法則を重要だとは感じていないようです。
「自分の心の状態と向き合わない、向き合う姿勢が主観的である」これでは、向き合ったことになりませんね。真の学習の大切さが「見えてきたと思います」性格とは「個人の重要性関数の情動によって選択された関数」なのです。深い理解が出来たと思います。

それでは、名古屋へ戻ります。では、又明日…感謝。


眠れない夜のために1
http://www.youtube.com/watch?v=upI1zXzwmoc

眠れない夜のために2
http://www.youtube.com/watch?v=gVFy53iSfCE


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