2011年4月8日金曜日

meaning for lasting in change

meaning for lasting in change…「意味ある継続された認識の変化が物理空間に投影する。」

昨晩行った、岡山での「起承転結ライブ」は、大成功で幕を閉じました。舞台センターに設置された「小さな地球」が、スタート時はもの悲しく存在していましたが、エンディングでは「太陽系に戻り輝いていました」
500人を越える「ヒューマンウェーブ」は、今回の震災の悲劇をエネルギーに変えてくれるようなパワーを出してくれました。
一度は、自粛のために中止を考えましたが、「勇気と希望」を心の奥底に秘めての「決行」して良かったと思います。

最前列には「福島からお見えになった男性」が食い入るようにメモを取りながら聞いてくれた、その姿が瞼の裏に焼き付いています。
どんな悲惨な出来事も「次の夢の動力」に置き換えて進んできた「日本」今一度、生命の重要性を自分自身の心の底に問いかけて生きていきたいと思います。

御参加された方々の生命的な成長と「夢を実現にする力」少しでも天外は届けたいと思っています。御参加に心から感謝申し上げます。

名古屋に戻って来ました。名古屋は小雨が地球を潤していました。これから、1セッション行います。
あらためて、「天外プロジェクト…10億人の飢餓で苦しむ子供達に最高の豊かさを」共々に行っていきましょう。

眠れない夜のために1
http://www.youtube.com/watch?v=upI1zXzwmoc

眠れない夜のために2
http://www.youtube.com/watch?v=gVFy53iSfCE



今日のセッションの本質的なテーマは「感情の分割化の理解」です。感情は潜在意識に存在する無意識領域のエネルギーなのです。このエネルギーは、生きていく為の最も重要なエネルギーです。しかし、活用方法を間違えると、自分を含めた他人を傷つけたり、望んでもいない方向へ進んでいったり、自らが望んでいる達成地点へ到達できないというような結果がもたらされます。その逆にこのエネルギーの本質を知ってゴールに対してのエネルギーとして活用すれば、最大限のエネルギーとなります。

感情には「受容的な感情」と「能動的な感情」があります。前者の「受容的な感情」は、外部からの刺激や情報に対して、一方的な受容反応なのです。「能動的な感情」は、自らの臨場感のあるイメージによって無意識下に訴えかけ、ゴール達成の感情を生み出すのです。

過去に縛られた生き方そのものは、「共感」という主観的な、また過去の重要性関数によってスコトマから外れていない状態からの心理移行ですので、「分からない。分かる」という振幅が発生するのです。

「知識という知性」を持った外界との対応が「理解」なのです。理解からの共感こそが、真の共感だと言えるでしょう。今こそ、Paradigm shift(パラダイム・シフト)が必要な時なのです。「過去の理論的な体系の向上的転換」が Paradigm shift の意味です。自らが望む成りたい自分になる。principle(プリンシプル:原理原則)を学んで頂きました。スコトマの外し方が印象的だったようです。では、また明日。


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