2012年3月5日月曜日

コーチング

気象変化も多い名古屋です。今日は雨ですね。大きな時代の変化を感じさせられます。昨日は「公認会計士のAさん」とのミーティングは、本当に楽しく有意義でした。最後には、「一緒に活動しましょう」という事で、これからが楽しみですね。
そして、そのまま、「藏本天外事務所学習会」に参加され、気付いたら深夜、1時をまわっていました。みんな、元気です!着々と、前進しながら「スタッフの意気の統一」が出来てきています。喜ばしい事です。
さて、今日は、2件のカウンセリングと「滋賀のドクターM」のところまで、出かけてきます。今年の5月の開業されるということなので、天外の出来る限りの応援をしてきたいと思っています。

アポイントが終了したので、今から滋賀に行ってきます。愛の七か条を胸にどこまでも、いつまでも…天外らしく!

また、明日!




〜 天外からのアドバイス 〜

<コーチング>

「相手の言葉の中に答えはある」コーチングの考え方を説明する際によく使われるフレーズですが、この意味をきちんと理解していないと、実は大きな勘違いを 生んでしまうこともあります。それらを踏まえたうえで、これから「コーチング」のポイントをお伝えしていきます。このポイントを知ると、クライアント (コーチングを受ける人)だけでなく、あなた自身にもこれまで見えなかった隠れた可能性や思いもよらないゴールが見えてくることでしょう。


第1章 本当のコーチングとは?

【1】 コーチングの目的を取り違えていませんか?

「コーチング」とは、簡単にいえば、人生を豊かにする為のものです。それは、決して本来ビジネス・コーチングという狭い枠内で、仕事のできる部下を育てる ためだけのシステムでもないし、仕事を効率化するために教える部下指導法でもないし、また人と人とのコミュニエーションを円滑化させるためだけの技術でも ありません。ビジネスの現場で考えられている日本の「コーチング」には、そのあたりに決定的な誤解があると思えてなりません。
そもそもコーチングのファースト・ステップは、クライアント(相談者)が自分自身で外せないスコトーマ(盲点、詳しくは後述します)をみつけてあげること、もしくはその人の「ゴール」を探し出す手伝いをしてあげることといっていいでしょう。
したがって、たとえばビジネスの現場で、仕事が遅い部下にこうすればもっと効率的にできて早くなると気づかせたり、部下に対しての指示・命令はこうやればスムーズに受け入れてくれるなどの具体的なスキルとは違うのです。

「コーチング」とは何かさえわかれば、あなたはあらゆる場面で、この理論と考え方をフルに活用することができるようになり、仕事上でも、人生に悩む人に対 してでも、子供への教育でも、家族間の関係でも、さらに自分自身に対しても、この考え方をマスターすることができれば100%を超える、いや無限の能力さ え引き出すことができるようになるのです。
「コーチング」は本来、自己実現のためのものです。自分で決めたゴールを目指して、それを実現するために豊かな人生を送ることこそが、コーチングの最終的な目的なのです。「すべての変化は内側から始まって外側に伝わる」


ハイパーメンタリスト
藏本天外



※「天外ブログ」は、最新の科学を軸に、あらゆるアプローチで脳を活性させる藏本天外が、毎日綴っている赤裸々ブログです。

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