2011年4月13日水曜日

藏本天外のひとり言ライブ 福岡

昨日行ったカウンセリングが非常に印象的でした。様々な悩みがあって解決のために試行錯誤していました。その方法のどれもが「進みたい方向」から、遠ざかっているのに気づかれて「はっ!」とした瞬間に「周りを変えようとしていた事に気づかれたのです」そこからは、天外のアプローチにどんどん反応してきて「スポンジに水が吸い込まれていくように」「どうすればいいか」が見えてきたようです。スコトマが外れた状態ですね。

今日は福岡で「天外の独り言ライブ」です。小春日和の最高の空間模様ですね。きっと、喜ばしいことが起こりますよ。(新幹線の中から…)


福岡のライブのテーマは「拒絶と許可」をイメージに進めました。人は新しいことを始めるときに、必ずぶつかる問題が「過去の情報からの判断」なのです。この無意識下の判断は「クリティカルエイジ」という「細胞発達適応年齢」が大きく関与しています。子供が母国語を習得する年齢は、「大体“13歳”まで」と言われています。これを過ぎると、脳の中枢神経が「必要ない」と判断するのです。ですから、日本人が英語をネイティブに話すことが困難なのは「クリティカルエイジ」が作動した結果、「自分には無理」という判断が下されているのです。

しかし、この「クリティカルエイジ」を越える事は出来るのです。それが「抽象度の高いIQを身につける」事なのです。「IQ」とは「実際には触れることのできない世界を、いかに自分の体で触っているように感じられる能力であり。また、それを操作出来る能力なのです。」いわゆる、物事のプリンシプルを知る能力なのです。(原理原則)その為には、コンフォートゾーンをずらし、スコトマを外す事が重要なのです。この一点に帰着しながらライブを進めました。

最後は、涙でつまって…歌が、とぎれてしまいました。これは、音響ではなくて、天外の感極まった状態でした。ごめんなさい。しかし、全身全霊で表現できました。御参加に感謝します。敬具

スーパーライフモチベーター
藏本天外

眠れない夜のために1
http://www.youtube.com/watch?v=upI1zXzwmoc

眠れない夜のために2
http://www.youtube.com/watch?v=gVFy53iSfCE


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