2011年2月14日月曜日

天外は年中「師走」です。(笑)

昨日行った「BIC」は、自分でも心の底から納得できる表現だったと思います。

会話一つにしても、抽象度の高い観点から見た、会話をする事が自らの臨場感空間情報の質を向上させることになります。

相手を見るという無意識的な行為にしても、あなたに対して「信頼」か「反発」かを決定してしまうほどの力があることを、知れたと思います。

無意識的な行為や言葉によって、人生そのものに大きな影響があることが認識出来たと思います。
学びの醍醐味は、気付いたときに心が震えるほどの衝撃なのです。

今日の予定は、2セッションです。
受講生さんの無意識下に最高の影響を与えられる表現をしていきます。

これは「デール・カーネギー」の言葉ですが
「私たちが避けようのないものに文句をつけ、反抗してみたところで、避けようのないもの自体を変えることはできない。だが、自分自身を変えることはできる。」

この自分自身を変える事。という意味が重要なことなのですね。

現象には、データがあるからなのですが、そのデータの書き換えが「自分自身を変える」という事になるのです。

今日のセッションは、この一点に帰着してアプローチしました。
自分を含めた他人を導ける、抽象度の高い概念の修得を共々に行っていきましょう。

さあ、今からラジオの収録に出かけてきます。
天外は年中「師走」です。(笑)