2010年12月10日金曜日

お手本

昨晩は、SINVIとTGWIの合同のスタッフ研修を行いました。
新しい事への挑戦をするとき、絶対なる条件は、「共通認識」 なんです。

これが、あいまいだと進むべき道が違ってきます。
そうなると、周りの人は戸惑ってしまって、協力や賛同を得られなくなるのです。

共通認識とは、 ある種の“お手本”なのです。
人生に明確なお手本があること自体が素敵なことだとは思いませんか。

和多志達の無意識は、お手本を求めています。
そのお手本 が、その人が持っている“意識という情報”なのです。

恐怖心を煽るような、また、既成概念に囚われた意識は、その人そのものを否定的に変えてしまうのです。

昨晩行った、研修では

「人生での悲しみを喜びに自らの意志で変えられる可能性」

をお互いに感じあいました。

本当に素敵な時間となった事が、天外にとっては最高の贈り物だったのです。

その心を大事にしながら、今日というかけがえのない生きている時間を大切にします。