2011年1月11日火曜日

「何が重要で、何が重要ではない」のか

昨日のアクセスライブは、大好評で素敵な感想が沢山寄せられました。

本当に有り難いです。


昨晩、就寝するときに、ふと、心に湧き上がって来たのが「実在」と「存在」の関係です。


「実在」とは、この三次元空間の物質情報の記述認識なのです。


存在とは、その世界から切り離された、脳と心の内部現実的情報空間の臨場感なのです。


ですから、脳と心の内部現実的情報空間の臨場感から重要性を見出した認識の行動が現実世界と成るわけですね。


自分が体験している世界は「自分の重要度世界」なのです。


「何が重要で、何が重要ではない」のかを感じながら、今日一日を共々に過ごしましょう。


今日の予定は、「日本フィジカルサイコロジー高等学院始業式」での学院長挨拶と「EL講座」昼と夜の二回の講座です。